書評– tag –
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本の紹介
美術館に行きたくなる本 原田マハ先生の導き
読了後、その足で美術館へ向かったのは後にも先にもこの本だけ。 リンク 本作を読むと、国立西洋美術館の松方コレクションを見ずにはいられない。大学生の時にも、国立西洋美術館には訪れていたのだが、さらさら〜としか見ておらず、むしろ館外の地獄の門... -
本の紹介
今夏は滋賀に行こうと思う「成瀬は天下を取りにいく」
「最近、集中力途切れ途切れなんだけど、何か元気の出る本を読みたい」 そんな時に、とっておきの本がある。特に滋賀県出身の方は、今すぐ読んでほしい。 舞台は、西武大津店の取り壊しが決まった夏、滋賀県大津市から始まる。 主人公は、中学生の成瀬あか... -
はじめに
架空書店「宵竹 The Yoidake Arms」開店します
吾輩は書店である。実体はまだ無い。 【宵だけ】 いらっしゃいませ。ようこそお越し下さいました。ここは宵(夜の始まり)だけにオープンする架空書店。私は、ここの書店オーナーの宵竹(Yoidake)です。 書店といっても、まだ本は売らず紹介するだけ。ゆ...
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