Yoidake– Author –
Yoidake
書店オーナーを夢見る架空書店『宵竹』のオーナー。英国を愛すきっかけはハリー・ポッター。組み分け帽子の結果はスリザリン。2020年9月、ホグワーツからの招待状が待ちきれず、大学院生として自ら趣く。飲み込むように読書をし、お風呂上がりの時間を至福の時としている。これまで訪れた国は、15カ国だが好きな場所は何度も繰り返し行く。(イギリスは3回訪問済み)基本、夜行性だが旅先になると早起きできる。
※本サイトの写真は全てYoidakeが撮影したものです。iPhone, RICHO GRxを使用しています。
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酔いだけ
保護中: 『真っ赤な疑惑の3人目』
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酔いだけ
イギリス(ロンドン)で行くべきPub、Bar5選
イギリスと言えば、Pub(パブ)文化が有名。各Pubによってかなり特徴があるので、どこに行っても楽しい。ただし、確実に美味しいメニューはビールとチップス(ポテト)だ。Pubの食べ物は友人の紹介か、それなりにお金を出して事前情報を収集しておけば大惨... -
良いだけ
イギリス旅に必要なもの①(便利アプリとお得な情報)
会社の同僚が今月イギリス旅行に行くそうなので、大急ぎで便利アプリとお得な情報をまとめることにする。 私は、2020〜2021年、2022年6-7月、2023年1月末と直近で3回イギリス訪問している。比較的新しい情報だと思うので、これからイギリス旅行をする人に... -
本の紹介
美術館に行きたくなる本 原田マハ先生の導き
読了後、その足で美術館へ向かったのは後にも先にもこの本だけ。 リンク 本作を読むと、国立西洋美術館の松方コレクションを見ずにはいられない。大学生の時にも、国立西洋美術館には訪れていたのだが、さらさら〜としか見ておらず、むしろ館外の地獄の門... -
酔いだけ
めくるめくレコードバーの世界
最近、レコードバーにハマっている。正確には、リスニングバーというらしい。 出掛けた際に、隙を見てはストックしているGoogle Mapのレコードバーリストを参照し、近くに目当てのバーが無いか確認する。きっかけは、『BRUTUS 特別編集 音楽と酒。』であ... -
本の紹介
今夏は滋賀に行こうと思う「成瀬は天下を取りにいく」
「最近、集中力途切れ途切れなんだけど、何か元気の出る本を読みたい」 そんな時に、とっておきの本がある。特に滋賀県出身の方は、今すぐ読んでほしい。 舞台は、西武大津店の取り壊しが決まった夏、滋賀県大津市から始まる。 主人公は、中学生の成瀬あか... -
はじめに
架空書店「宵竹 The Yoidake Arms」開店します
吾輩は書店である。実体はまだ無い。 【宵だけ】 いらっしゃいませ。ようこそお越し下さいました。ここは宵(夜の始まり)だけにオープンする架空書店。私は、ここの書店オーナーの宵竹(Yoidake)です。 書店といっても、まだ本は売らず紹介するだけ。ゆ...
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